政党のマニュフェストに書かれていなかったという理由で、一国の科学・技術政策が左右されていいのだろうか。
科学技術振興費、来年度は27年ぶり前年割れ見通し今年度に比べて109億円減、約0.8%の減少。 いくつか今年度予算の執行を停止・延期しているが、政権与党として、この国をどうしていくつもりなのか早く示して欲しい。 このままでは科学技術立国が沈んでしまう。
政党のマニュフェストに書かれていなかったという理由で、一国の科学・技術政策が左右されていいのだろうか。
科学技術振興費、来年度は27年ぶり前年割れ見通し今年度に比べて109億円減、約0.8%の減少。 いくつか今年度予算の執行を停止・延期しているが、政権与党として、この国をどうしていくつもりなのか早く示して欲しい。 このままでは科学技術立国が沈んでしまう。
カーボンナノチューブの発見で有名な飯島澄男 名城大学教授が文化勲章を受賞された。
飯島教授が平成21年度の文化勲章を受章人々が科学に興味をもつきっかけになるんじゃないだろうか。 科学・技術枠を設けてもいいくらい。
明日、東京でシンポジウムと大学院説明会が開かれる。
JAISTシンポジウム 2009未来を切り拓く知のトップランナーJAIST−その先端研究と大学院教育専門の発表があるので、その分野の人には有意義なのではないだろうか。
大学が完全業績主義(=論文数)に移行してしまったので、当然の成行きだと思うけど。
東大助教の科研費利用について大学当局に通報してみたこの人の場合、業績主義になる前からか。
この問題に関係無く、制度的な問題で涙ぐましい努力をされている先生方の話が聞けそうで、個人的には面白いストーリー。
この国は大丈夫なのだろうか?
いよいよ、日本の科学・技術立国が終わりを迎え、急激な衰退期へ突入するのかも。
- 最先端研究開発支援プログラム1,200億円減額
- 科研費公募停止(新学術領域研究(研究課題提案型),若手研究(S))
- 戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)公募延期
各省庁削減でしょうがない部分もあるのかも知れないが、国を支える研究開発分野への投資を減らすなら、それなりの理由を示して欲しい。 また、理系出身である首相が、自民党時代に破壊された医療、教育、研究などの分野を戦略的に立て直すプランを示して欲しい。 今こそ文系支配からの脱却を図る時。
ちょっと前から気になってた『聞かせてよ、ファインマンさん』を買ってきたのだが、これは『ファインマンさんベストエッセイ
』の文庫化において改題したものだった。
どうりで知ってるタイトルの話ばかりだと思った。
改題で気付かず買ってしまう人が自分以外にもいるじゃないかと思うが、これは出版社の戦略通りか。
文庫はハードカバーに比べて軽いので、その点で「価値」がある訳だけれども。 最近は文庫も値段が高くなってしまって、ちょっと買うってのが経済的に難しくなっている気がする。
確かにバラマキと言われてもしょうがないのだけれども、削減するにしてもちゃんと議論したのだろうか?
最先端研究プログラム700億円減額、配分先追加公募装置が高かったり、マンパワーが必要だったりする分野もあるだろうから適切な配分が必要になるけど、誰が配分額を評価するのだろうか?
すぴりっつおぶぜろさんのところからサンプルコードを頂き、ちょこっと書き変えただけで動いていたAmazon検索窓だが、Amazon Associates Web ServiceからAmazon Product Advertising APIへの変更に伴い、動かなくなってしまった。
秘密鍵による認証が必要になってしまったためなのだが、hail2u.netさんの「Amazon Product Advertising APIの認証をJavaScriptで」によると、Javascriptだけではどうにも動作させられないようだ。秘密鍵は当然、周囲から隠さなければならないのだが、Javascriptではそれが無理っぽい。
プロクシを通せば可能なようだが、Amazon
が期待している「不特定多数からのリクエストの防止」と異なることになりそう。
JavaとかPHPなどで実装すれば良いようだが、自分には難しすぎた。
呼び込みさんの熱意に絆されて、応用物理学会で行われていた若手研究者のキャリアデザイン(pdf)に参加してみた。
日本の名立たる大企業、(元)国研の話を聞ける場所だった。 思ったよりなかなか大盛況のように見えた。 絆された人がたくさん居たのかも知れない。
内容としては、企業がどんな人材を欲っしているか、率直な意見を聞ける場所だったらしい。 らしいというのは、大企業のブースには行かなかったから。 物質・材料研究機構(物材機構, NIMS)だけ話を聞いた。 新しい研究を立ち上げ、予算を自分で獲得でき、即戦力となる人材を求めているとのこと。どこも同じかも知れないけど、なかなかに厳しい。
応物参加のため、富山入り。 駅もホテルも、参加者と思われる人たちで溢れてる。
実際、ネット予約では、市内のホテルは満室っぽい。
一般、招待講演を含めると3,923題目。 全ての参加者が富山市に宿泊できているのだろうか?
最先端研究開発支援プログラムの研究課題が先週末決定された。 年度縛りの無い研究費というのは、とても画期的な気がする。 政権奪取が確実な民主党には異論(先端研究助成 科学技術を政争の具にするな(9月6日付・読売社説))があるようだが、科学技術立国を目指すのであれば、迅速にプログラムを実施して頂きたい。
某大手企業で研究者として働いている友人が学会参加のため仙台入り。 晩御飯を一緒に食べようということで街へ向かうつもりが、バスの時間を間違えてしまい乗り遅れてしまった。 研究室に戻るのも何なので、大学生協で立ち読み。
前から気になっていたが、思い切って『やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論』購入。
現役の研究者による自己啓発本。前に買った本を実践できていないのに、また凝りずに買ってしまう。
個人的には、コラムの
35歳からの15年間こそ自分の成長を意識した攻めのキャリアプランをがとっても気になった。 35歳からもこれまでと変わらず失敗を恐れずに挑戦せよ、とのこと。
これまであまり挑戦してこなかった研究者はどうすれば...
著者のブログはこちら。
ハーバード大学医学部留学・独立日記
CNTビア配線の実用が近付いているらしい。
IITCが6月に日本で開催、高まる配線技術への関心知らない間に世の中進んでるんだなぁ。
カリウムやカルシウムを入れないと、グラファイトは超伝導状態にならないのだろうか?
東北大学、黒鉛超伝導のメカニズムを解明 - 超伝導電子の観測に成功
『Survival Skills for Scientists』の訳本、『科学者として生き残る方法
』を読了。
現在のアカデミック世界を生き抜くための、指南書である。
単なるノウハウ本ではなく、多くの事例、事実を提示しているため、参考にし易い。
物理屋さんが書いたこの手の本はめずらしい。
本書の対象は、博士課程の学生、博士課程へ進もうと考えている修士課程の学生、駆け出しのポスドクであると思う。 また、アカデミック世界のサバイバルな読み物として、助教、准教授、教授の方も楽しめると思う。
本書は、始めにと終わりに書かれている3つの基本原則
以下、抜粋(若干改変)。
Nature Podcastとそのtranscript。
Nature Podcast Archive and transcripts速すぎて聞き取れない、という人は、transcriptを眺めながらだと理解できるかも?
先週号に、grapheneをTEMのグリッド(?)として使用する論文が載っているらしい。
メモ。
International Symposium on Organic Transistors and Functional Interfacesレジストレーションが明後日までだ。
大学院生専用の就職情報サイト アカリクWEB一応、博士課程、ポスドクもターゲットに入っているようだ。
気になる論文は@niftyクリップで管理していたのだが、国内ソーシャルブックマークサービスまとめを眺めていたら、
みんなの論文サイト Sesame!なるものがあることに気付いた。
EndNote形式には出力できるみたいだけど、BibTeXは...?
『不思議な量子をあやつる―量子情報科学への招待 (別冊日経サイエンス161)』を購入。
"スピントロニクス 電子技術を飛躍させる新戦略"と"ダイヤモンドで実現するスピントロニクス"という記事が載っていたため。
著者が磁性半導体屋さんのため、磁性半導体スピントロニクスの話がメイン。 記事の訳監修は、大阪大学 大学院 基礎工学研究科の鈴木義茂先生、産総研の安藤功兒先生。 宮崎照宣先生や大野英男先生の紹介も少々。
内容が少し古い(2002年)が、スピントロニクスの基本的な話は変わらないので、学部生が興味を持つには良いかも?
日経サイエンス 2008年 07月号を購入。"グラフェン 鉛筆から生まれたナノ材料"という記事が載っていたため。
科学雑誌のため、内容はグラフェン研究の紹介程度。 しかし、グラフェン炭素原子の規則的構造のため電子波が速く、そのため量子電気力学(QED)により完全なトンネル効果が起きる(100%の確率で障壁を透過)、スピンバルブトランジスタの実現性、といったあたりが興味深い内容。
他に面白そうな記事は、
詳細は日経サイエンスの2008年07月号ページにて。
モトローラから分離した半導体会社から、さらにMRAM部門が分離するらしい。
フリースケール、MRAM関連に特化した新会社EverSpin Technologiesを設立研究加速のためか、はたまた赤字部門切り離しのためか?
カーボンナノチューブ(CNT)を用いた半導体回路の製造に向けて、大きく前進するようだ。
ナノサイズの半導体回路の作製は、ばらつきの少ないCNT材料を作れるかにかかっていそう。確かに、情報は一箇所にまとめないと後から探す時たいへんだと思うが、実験系研究者の場合、どうすれば一箇所にまとめられるのだろうか?
どこに何をどうメモするか?──『情報は1冊のノートにまとめなさい』実験ノート、クリーンノート、スケジュール帳、PC...情報をうまくまとめる方法はないだろうか? クリーンノート1冊にまとめると、もったいないしなぁ...
4/25(金)にせんだいメディアテークでサイエンスカフェが開かれる。 今度の講演者は、齋藤理一郎先生。 カーボンナノチューブの科学にようこそ〜円筒形物質の発見と使い方〜』と題して、カーボンナノチューブの魅力を伝えて頂けるようだ。
まぁ当然なのだが、今の大学ではNature Materialsがオンライン サブスクリプションされている。
このまま購読を続けるべきかどうか悩むところ。あと9か月分、すでに前払いしてあるけど。
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