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元東京大学総長 有馬朗人先生の『大学貧乏物語』を読んだ。 1980年代の国立大学の窮乏ぶりをデータを交えて分析した第一部と、これからの社会を担う若者へのメッセージを記した第二部から成っている。

東大などの大学は、大学のトップを総長と呼んでいる。 これは、戦前、各学部が単科大学でそれぞれに学長が居たためだそうだ。 一つ勉強になった。

また、日本の大学にTA(Teaching Assistant)/RA(Research Assistant)制度を導入したのは有馬先生だそうだ。 有馬先生自身も大学院生時代にアルバイトに時間を取られていたことから分かるように、日本の大学院生は経済的に恵まれていなかった。 どうせアルバイトするなら、研究に関係したことをした方がよいだろうということで、予算の獲得に努力されたらしい。 額は少なかったそうだが、無いよりはましだろうということだった。

現在の大学院生は、『昔よりは』経済的なことに悩まなくてよくなっていると思う。 有馬先生の努力に感謝しつつ、さらに研究に励まねば...

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