上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電極にコバルトを用いて、単層カーボンナノチューブスピン偏極させた電子を注入させた実験。 8.2Kから0.1Kまでの低温で磁気抵抗(magnetoresistance: MR)を測定したら、MR特性が出て、典型的なトンネルMRデバイスのヒステリシス特性を示したとのこと。 多層カーボンナノチューブでの実験と異なり、滑らかにMRが変化しているのは、単層カーボンナノチューブに欠陥や曲がりなど、またコバルトとの接触の影響があるからだろうとのこと。 ナノチューブの直径は約3 nm, コバルト電極間は約1.5μm。 スピン散乱長の見積りは、4.2 Kで約1μmとのこと。

"Spin-injection properties from mesoscopic Co electrodes to single-walled carbon nanotube", Physica E 18 (2003) 210.

スポンサーサイト
テーマ:物理学
ジャンル:学問・文化・芸術
コメント
この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/03/25(Sun) 11:29 |  |  | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。